Oriでの再発行・無効化・返金
帳票を訂正するには?
Oriで帳票を訂正するには、理由を入力して無効化し、注文から新しい帳票を発行します。新しい帳票には次の番号が付き、無効化した帳票は保存書庫に残ります。Oriの再発行は、帳票を内容を変えずに、同じ番号のまま発行し直します。宛名、敬称、但し書きを変更できるのは、お客様がご自身の領収書を再発行する場合だけです。
| 誤りの内容 | Oriでの対処 |
|---|---|
| 宛名、敬称、但し書き | 帳票を無効化し、新しい帳票を発行します。許可している場合は、お客様が正しい宛名でご自身の領収書を再発行することもできます(お客様による再発行) |
| 明細や金額 | Shopifyで注文を修正してから、無効化して発行し直します。新しい帳票は、その時点の注文の内容で作成されます |
| 食品が8%ではなく10%になっている | OriはShopifyが課税した税率を印字します:Oriが8%と10%を印字するしくみ |
| お客様が控えをなくした | 再発行します。同じ帳票を同じ番号のまま、再発行と表示して発行し直します |
再発行すると何が変わりますか?
Oriで帳票を再発行すると、変わるのは状態とPDFだけです。Oriは発行時に印字した内容からPDFを作り直し、同じ番号のまま再発行と表示します。
- 帳票を開きます。Oriの注文で、帳票列の番号をクリックします。
- ⋯ボタン(その他の操作)をクリックし、再発行を選びます。
帳票を再発行しますか?で、必要に応じて再発行の理由(任意)に「お客様から控えをもう1部求められたため」などと入力します。
再発行するをクリックします。状態が再発行に変わり、新しいPDFには、日本語のデザインでは「再発行」、英語のデザインでは「REISSUE」と表示されます。
番号、日付、宛名、明細、金額、税率ごとの消費税額は、発行時のまま変わりません。印字された事業者情報、登録番号、デザイン、印鑑、ロゴも、その後に変更していても発行時のままです。Oriの設定にもあるとおり、「発行済みの帳票は変わりません。再発行しても、発行時の内容のまま印刷されます。」
追加されるのは、保存済みの版の新しい版(以前のPDFは旧版として残ります)と、発行履歴の理由付きの記録です。再発行は月間の帳票上限に数えられず、再発行だけでメールが送られることもありません。無効化した帳票は再発行できません。
お客様が領収書を再発行する場合
お客様が新しい宛名で領収書を再発行できるのは、ショップが許可している場合だけです。StandardとProで、送付 → セルフ発行の再発行を許可をオンにしている場合(既定はオフ)、注文状況ページにあるOriの帳票の表示・再発行ブロックで、支払済みかつ全額返金されていない注文の領収書に再発行するが表示されます。
- 宛名の編集を許可がオンなら宛名と敬称を、但し書きの編集を許可がオンなら但し書きを、お客様が変更できます。
- 領収書は同じ番号のまま再発行と表示され、それ以外はすべて発行時のままです(セルフ発行)。
注: Oriは発行時に、その領収書がどの種類の帳票かを記録します。デザインに適格請求書の記載事項のいずれかが欠けている場合、記録は適格簡易請求書、または適格請求書ではない帳票になります。再発行してもこの記録は変わらず、お客様が宛名を加えた後も同じです。宛名を加えて再発行したときに適格請求書として扱われるのは、すべての記載事項を印字するデザインから発行した領収書だけです。デザインがどの種類かは、テンプレートエディターの適格請求書チェックで確認できます。
帳票を無効化するには?
Oriで帳票を無効化するには、帳票を開き、⋯メニューから無効化を選び、理由を入力して確定します。番号は使用済みのまま残り、Oriは無効と表示したPDFの版を追加します。無効化は取り消せません。
- Oriの注文の帳票列から帳票を開きます。
- ⋯(その他の操作)をクリックし、無効化を選びます。
帳票を無効化しますか?には「この操作は取り消せません。帳票は無効として保存書庫に残ります。」と警告が表示されます。無効化の理由(必須)を入力します。
- 無効化するをクリックします。ページに「この帳票は無効化されています」と理由が表示されます。
無効化の後:
- 状態は無効になり、新しいPDFには、日本語のデザインでは「無効」、英語のデザインでは「VOID」と表示されます。以前の版は保存済みの版に残ります。
- 番号は再利用されません。無効化した帳票も、Freeプランの月50件に数えられます(月間の帳票上限に数えられるもの)。
- 再発行やメールの再送はできません。
- 代わりの帳票は、注文から新しく発行してください。以前の帳票が無効化されている場合、Oriは重複の警告を表示しません。
注文が返金・キャンセルされたらどうなりますか?
Shopifyで注文が返金またはキャンセルされても、Oriは自動では何も変更しません。ショップ側または自動発行ルールが無効化するまで、帳票は発行時のまま残ります。
- きっかけが全額返金されたらまたはキャンセルされたらのルールは、その注文のルールの様式の帳票を無効化します:「この注文の、この様式の帳票を無効にします。発行はしません。」どのプランでも動作し、メールは送信しません。
- 一部返金では何も無効化されません。
- ほかのルールと同じく、ルールを保存した後に行われた注文にだけ動作します(自動発行ルール)。
- 返金後に発行した帳票には、返金後の金額が印字されます。発行ダイアログには「この注文には返金があります」と表示されます。
- 全額返金された注文では、お客様はご自身で領収書を発行できません:「返金済みの注文のため、領収書は発行できません。」
Oriにクレジットノートはありますか?
いいえ。Oriはクレジットノートも適格返還請求書も発行しません。Oriの5種類の帳票は、請求書、領収書、納品書、見積書、発注書です。
返金の場合は、元の帳票を無効化します。または、金額をマイナスで印刷するをオンにしたデザイン(テンプレートエディターのページ → 書式)から発行します:「返品・値引きの帳票で使います。金額と消費税の符号が反転します。」日本語のデザインでは、マイナスの金額に△が付きます。
- その帳票はマイナスの金額が入った請求書、領収書、納品書であり、適格返還請求書ではありません。返金に際して適格返還請求書の交付が必要なショップは、Oriではそれを作成できません。
- そのデザインから発行する帳票はすべてマイナスの金額で印字されるため、その様式の追加のデザインとして用意してください。デザインは様式ごとに、Standardで3件、Proで5件、Freeで1件まで作成できます(デザインを選んで編集する)。


